2012年08月05日

目から鱗

ブログをご覧の皆様、毎度ありがとうございます、ボディケアサロン熊本テルサ店の「田邉」ですわーい(嬉しい顔)


先日、図書館で借りた本で、とっても感動して目から鱗が落ちた本をご紹介します。

おはぎ.jpg

なんか、う〇ちみたい(笑)ですが、これは「おはぎ」なんです。


仙台市郊外の秋保(あきう)温泉にある、小さなスーパーの社長さんが書いた本なのですが、ま〜この社長さんは、お客様をとっても大切にする社長さんなんです。


このおはぎ、1日5000個売れます。大きくて安いことも理由の一つなのですが、一番の理由は、昔おばあちゃんが作ってくれたような田舎おはぎを忠実に再現していることなのです。


全て手作りなので、非常に手間と時間がかかるらしいのですが、お客様が「美味しい」と言って笑顔で食べてくれればいいという想いだけで作られているようです。


その想いはお客様にしっかり伝わるようで、「ありがとう」とお客様がしょっちゅう従業員にお話しされるそうです。


通常のスーパーは惣菜担当の人はお客様の前に姿を現しませんが、ところがどっこい、ここのスーパーは、「ありがとう」というお客様の想いを従業員にしっかり伝えるために、惣菜担当の人をお客様の前に連れてくるそうです。


そして、従業員は、お客様からの笑顔と「ありがとう」の一言で、また仕事に精を出すことができるのだそうです。




フットママグループの全従業員も同じように、お客様の身体を「良くしてあげるからね」という強い想いを手のひらに載せて、毎日汗水垂らして施術に励んでいます。


お客様からの「ありがとう、楽になった」の一言が、何よりも嬉しいし、私たち従業員の励みになります。


あっ、あんまり褒めると調子に乗るから、たまには苦情を言われてくださいねexclamation


ぎゃふんとなって落ち込むことで、反省して、「もっと頑張ろう」と思って、
成長できますのでグッド(上向き矢印)




…何か、良いこと言った気がする(笑)

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